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くめっく

February 19

ブログの引越し画策中

 このwindows live spaces によるブログはwindows live のアカウントを取得しないとコメントが投稿できないため、コメントをつけられないという声を頂いています。そういうわけでえテスト運用でブログを引越ししようとしています。引越し先ブログはこちらです。
 
よろしくお願いします。

トレ出動記録 広島岩国6 山賊2

 暗闇に突如現れた明るい一帯。そこがいろり山賊だった。あまりの派手さに度肝を抜かれる。

 雑然としていてどこに行けばよいのか迷う。店のシステムがどうなっているかもわからず迷う。さまよううちに少しずつシステムを理解して行列に参加した。
 照明で飾られているが、決してきれいとはいえない。潰れそうな食堂で否が応でも発見させられる、あらみたいなものも感じられる。食券買うところにある蝋細工のサンプルなんて、埃がかぶっていてやる気が感じられない。飲食店経営のセオリー(なんてものを知っているわけではないけれど)からはことごとく離れたところがある。
 そうやってかなりけちっているようなところもあれば、あちこちにひな祭り関連の飾り物が置いてあって、かなりの工夫が感じられる。設備投資のバランス感覚に優れているというところであろうか。
 場所的には山奥で恵まれた場所ではないし、店もきれいではないがこれだけの人気。なかなか飲食店の経営というものも奥が深いなー。

 外で食べるのがお勧めと言われていた。確かに席のほとんどが外である。コタツもあって風流ではある。だがちょっと寒い。大人だけならいいが子供がいるので僅かな室内空間に席を確保する。この作戦は奏功した。
 情報は頂いていたが何しろ料理が出てくるのに時間がかかるのである。1時間以上は待ってたんじゃないだろうか。私の後ろに並んでいた子供連れは外の席を確保していたが、料理が来ない1時間ですっかり凍えていた。
 料理が1・2時間来ないなんてざららしい。これまた経営のセオリーから大きく外れるが、山賊スペシャリストはトランプを持ってくるなどいろいろ対策をしてくるようだ。
 空腹な状態で待たされ、もう子供は限界に達し、とうとう二人とも泣き出した。そこで、席に大人一人を残し、子供たちは周囲の散策へと出かけた。どこに何があるのか把握が困難なくらいごちゃごちゃしているので、散歩のし甲斐はある。どうやらこれが正しい料理の待ち方のようだ。

 さて、注文したのは、山賊むすび、山賊焼き×2、山賊うどん。何しろ初心者でどのくらいたのめばいいのかわからない。
 やっと配膳されたそれらを食べ始める。まずは山賊むすび。350gという大きなおむすびだ。一口食べてうめー!っと叫ぶようなものではない。だが知らぬ知らぬのうちに平らげた。表現するなら、山登りをして頂上で食べるおにぎりのようなおいしさって感じか。
 山賊焼きは一口食べてうめー!と叫べる一品だ。普段あまり肉を食べない子供たちだが、すごい要求振りだった。
 うどんは薄味。食べていると肉のうまみがしみていてじわっとおいしい。
 さて、長い待ち時間に反して食べるのはあっという間だった。まだ足りない。足らなければ追加注文すればいいや位に思っていたが、また同じだけ待たされるのかと思うとその意欲はなくなる。
 「また来よう」と誓って山賊をあとにした。これが、山賊マジックと呼ばれるやつなのか。

 ちなみに駐車場事情は厳しく、トレーラーを牽いての参戦は不可能に近い。我々は少々離れた道路上のPに止めて歩いた。でなければ、離れたPにトレーラーを置いて、ヘッド車で向かうがよいと思う。
 
February 17

トレーラー出動記録 広島岩国5 山賊

 家族が昼寝をしている間にお父さんは風呂の場所を探すのだ。錦帯橋周辺観光案内図によれば周囲には二つの入浴施設があるようだ。インターネットで確認してみると、近いほうは1700円だそうな。高い。この温泉が目的で半日過ごすならこの値段もありだが、ただ単に風呂に入りたいだけにこの値段は厳しい。
 もうひとつは五橋の湯は800円であり、今日の湯はここだな。
 5時になっても起きぬ家族。後のこともあるので無理やり起こして風呂に出発だ。
と、ここで
 出発の準備をしていたら、大変きれいなマダムに声をかけられる。
「あのー車のエンジンがかからないのですが、ちょっと見てもらえませんか?」
 というのでなんだかうきうきして行ってみると、車にはイタリア人の男性が待っていた。別にがっかりはしないけどね。症状を見ると単純にバッテリー上がりのような気がしたので、トレーラー連結したまま車を向かい合わせにしてブースターケーブルをつなぐと程なくエンジンはかかった。
 それにしても夕方とはいえまだたくさんの車が要るのに
「なぜ私に声をかけたのです?」
と聞くと
「このような車に乗っておられるので、きっと車好きな方かなと思いまして」
だそうだ。まあ間違ってはなかった。
 いやーきれいな人だったなー、と思って運転席に戻ると、なんだか妻から冷たい視線が。顔がにやけていたのかな。

 えーと話を戻して。
 五橋の湯は駐車場が狭く難儀したが、何とかなると言っておこう。

 夜ご飯はいろり山賊というところで食べようと計画している。その時間調整のため昼寝したようなもんだ。
 何しろ、いろんな人が行けというのだ。できれば玖珂店がよいという。お勧めは何かと聞けばおむすびだという。えっおむすび?誰もが口をそろえて食べろというおむすびっていったい。興味は沸くばかり。
 暗くなった国道2号線を進む。
 昔自転車で関東から佐世保まで帰ったときここを通ったのを覚えている。2号線といえば交通量が多いのに、このあたりはめっきり交通量が少ないのだ。不思議だった。その答えは実質2号線バイパスとして機能している欽明路道路というのがあるからだった。そのことを知らない私は、必死に自転車で峠越えをしたのだ。欽明路道路と2号線が交わるところでそのことに気づいて悔しい思いをした記憶がある。
 そんな薄気味悪いくらいの国道2号線を走っていると、突如とてつもなく明るい一帯が飛び込んできた。一体何だここは!

つづく

トレーラー出動記録 広島岩国4 錦帯橋

 ゲリラ的P泊は朝早く撤収が基本。
 あまり広くはない駐車場に朝から少しずつ車が止まり始めたので、寝坊をむさぼる妻を起こし、我が家としては異例の速さで朝食もそこそこに出発。
 本日の目的地は錦帯橋。程なく到着。
 ただ、駐車場の場所が最初わからなかった。トレーラーを牽いた我が家の状態は道路交通法上は普通車だが、大型通行禁止の場所には入っていかないことにしている。
 左折禁止 大貨 の標識のある交差点を左折したところにバスが止まっている。あれ、あのバスはどうやって進入したのだろう。この標識を無視したのか?
 でもよく考えると、補助標識は[大貨]であって、[大型]ではない。バスは交通違反を犯したわけではなかった。

 ここの駐車場が面白い。観光地の駐車場の確保というのはなかなか難しい問題だろう。河川敷を駐車場にするっていうのはよくある。ここも河川敷を駐車場としているのだが、無舗装でしかも手付かずの石ごろごろなままだ。乗り心地は悪いが、子供たちはその下流独特の丸い石で遊び、お父さんは童心に帰り、川面にサイドスローで石を投げ水切り遊びに興じる。そんなほのぼのとした風景がある。舗装したり砂利敷きにしたらこうはいかないはず。
 ここに止める人は毎日止めるわけではないから、こんな非日常な駐車場でいいのだ。しかもコストもかからない。一石二鳥。

 私はいろいろな観光地でそうするように、バス枠に入れた。すると係員と思しきおじさんが飛んできて、そこに停めてもらっては困る、普通枠に入れろという。その態度がとても観光地で客相手をする態度とは思えないもので、大変イラっとした。しかし、相次いで訪れるキャンピングカーがバス枠に入れて辟易してるんだろうと好意的に捉えて気持ちを静めた。
 普通枠に入れてしまうと周りが埋まって出れなくなるおそれがあると訴えたが、ここの駐車場が埋まることなんてそうないから大丈夫だ、とにかくバス枠はだめだと言う。言ってることはもっともなのだが、とにかく態度が悪くて。物は言い様だと思うのだが。
 実はここの駐車場はバスだけから料金を取り普通車はタダなのである。だからこのおっちゃんは普段バスの運転手だけを相手にしているので、観光客向けの態度は必要ないのかもしれない。
 朝はまだ早く普通車もほとんど止まっていない状況。ここら辺なら埋まらないかなと思ったところにぽつんと停めた。普通車枠を縦に二台分使っても大幅にはみ出してしまってるけど。
 子供が駐車場いや河川敷の石で遊んでいるのをボーっと眺めていると、近くに名古屋ナンバーのおじさんおばさん車が到着。なにやら怒っている。どうやらこのおじさんおばさんもあの駐車場のおじさんの洗礼を浴びたようだ。

 その後錦帯橋を渡りロープウェーに乗りゆっくりゆっくり観光して2時過ぎに駐車場に戻ってきてみると、周囲を普通車に固められてかなり脱出が困難な状況に。やっぱり。もっともっとはなーれた場所に停めるべきだったのか。
 トレーラーを運転することなどない普通車の人は、この車が出るのにどれくらいのスペースが必要かなんて想像はつかないよなー。
 ここの駐車場は確かに埋まってしまうなんてことはほとんどなさそうだから、普通車枠を縦に二台分使うのではなくて、贅沢に横に6台分位使って脱出に備えたほうがよさそうだ。

 さて、この後あと一箇所くらい観光はできそうであるが、何より歩きつかれたのでトレーラーの中で休憩。そして休憩が昼寝へと発展。夕方までぐっすり。
 
February 16

トレーラー出動記録 広島岩国3

 アクセスカウンターは回らないけどまだまだ続きます。

 宮島を後にしたのが夕方で、この後はお好み焼きを食べるという使命を果たそう。たぶん近くにも名店があったりするのだろうが、私の鉄欲により、広電にて広島市内へ向かうこととする。考えてみたら連接車に乗るのは初めてかも。古い連接車だったがちゃんとインバーターの音がした。乗客が多くて撮影は困難。長崎でもこれくらいの車両を走らせることはできないのだろうか。
 広島市内に到着したころには雨が降り出していた。
 店については全く調査していないので、観光客は手っ取り早くお好み村だろう。足の向くまま適当に店を選び食べた。無難においしかったし満腹になったが、その後早々に空腹になった。もちをトッピングするべきだったのかな。
 ミッションコンプリート。風呂にぜひとも入らねばならないので(昨日はめかりPA泊で風呂に入ってない)ショッピング街には目もくれず、今度はスピードの速いJRで宮島を目指す。これが辛かった。広島駅までの路面電車やJRに子供を抱っこして乗ったわけだが、誰も席を譲ってくれなかったのだ。腕はパンパンだった。旅が観光メインになるとは思ってなかったので、ベビーカーもおんぶひもも持ってきていなかったのだ。後悔。

 その後、トレーラーを牽いて移動し、宮浜べにまんさくの湯というところに。
 妻と息子が私と娘より早くに湯から上がっていた。そこに見知らぬ3歳くらいの子供が息子を見て「かわいいー♪」と抱きついてきたとか。その子の顔をよく見ると水ぶくれがぶつぶつとできていて、前歯は虫歯で黒くなっていたそうだ。
 妻は水疱瘡なんじゃないか?と思ったそうだが、「抱きつかないで!」と言う訳にも行かず。
 現在それから二日たっているわけだが、息子の顔には赤い斑点と水ぶくれが・・・・うつったのだろうか・・・

 もう時間は夜。これからどこかに車を停めて寝なければならないわけだが、その場所が難しいわけで。ここでトレーラー仲間のおとしさんが尽力してくれP泊場所を指南してくれ無事寝ることができたのであった。
 今思えば、ここから錦帯橋は近く、錦帯橋の河川敷の駐車場はP泊ができそうであり、そこでもよかった。今度の参考にしよう。
 
February 15

トレーラー出動記録 広島岩国2

 めかりのPAでもらった地図とにらめっこしどこに行くべきか考える。
 いろいろな候補が浮上したが、観光と距離と時間のバランスから広島市ぐらいまでが限界と考えた。問題は止める場所である。
 過去松山にて止める場所がなく半日さまよった苦い思い出がある。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=104778472&owner_id=1530549&org_id=104306035
 この経験から出動する際にはかなり調査して行くことにしているのだ。
 しかし突然の予定変更で広島の調査は全くできていない。一応メーリングリストにヘルプしておいたが、さて誰か教えてくれるか。

 するとメーリングリストに一通、携帯に一通、電話が2本かかってきた。ありがたいことです。

 情報を総合し、金曜日の目標をまずは宮島観光にする。宮島にはお好み焼き屋さんもあって、お好み焼きを食べるというミッションも実行できるそうだ。妻はアナゴ飯も狙っている。
 だが、相変わらずグズグズな我が家のこと。めかりの出発が遅れ、宮島に到着するより前に昼時が訪れ、子供たちは空腹が限界に達し、玖珂のSAで相変わらずの高速道路ご飯を食べることになってしまったのである。

 宮島は情報を頂いたとおりバスも止められる駐車場があり、またこれも情報どおり料金は高い。料金はバスと同じ3500円。ただ、退出は何時でもいいとのことで、車を停めたまま宮島観光後広島の市内に繰り出すことも可能ではある。

 宮島に行く船は3社あるようだ。行きと帰りを別々の会社で体験したいところだが、チケットを購入したのは妻で、会社の戦略に引っかかり往復券を買ってしまいかなわず。
 宮島といえば厳島神社。
 観光なんて所詮テレビなどで見たことあるものの確認作業なんて思っていたこともあるが、やはり実物はそれなりのインパクトがある。海に浮かぶ赤い鳥居には趣があった。
 鹿は人に慣れてはいるが人懐っこくはなくただたたずむのみ。息子がよちよち歩いて果敢にコミュニケーションを図るが逃げも隠れも媚もせずただたたずむのみ。
 高速道路ご飯を食べた身にお好み焼きもアナゴ飯も財布の紐は硬く素通り。ただ、もみじ饅頭は別腹で、水戸黄門に出てくる茶屋のような路地裏の人気(ひとけ)のない専門店にてお茶とともにおいしく頂いた。それにしても、どの店も大量のもみじ饅頭の在庫を抱えている。あまり日持ちのしないもみじ饅頭。あれだけちゃんと売れるのだろうか。心配になった。
 行きと同じ船にて帰る。船内で妻はオーストラリア人観光客と英語で話しているが、英語のできぬ私はただ微笑むのみ。ただ微笑むのみ。dayをダイと発音しているのは聞き逃さなかったが。宮島はかなり日本的であり、外国人観光客も多いのだろう。案内など英語圏の人には優しい町だった。

つづく

トレ出動記録 宮島岩国

 今回の出動はトレーラーのスキーオフ会のため。会場は広島県の吉和というところ。ただ、期間中かなり高温になり雨も降るとか。コンディションは悪そうだ。妻に「行くのー?」と言われるが、この前自分でオフ会を主催した時「すいません行けません」と言われるのがかなり悲しいと経験したので、ここは行くことに。

 広島までは走り続けても片道6時間かかる。そんな場所に二日間の休みだけではかなり厳しい。そこで妻には無理言って金曜日は休みを取ってもらうことに。かなり厳しかったそうだが。すいません。

 キャンピングカーの旅は前日夜から出動が定番。というわけで木曜夜から出動となる。が、妻は金曜休みを取った関係で、木曜は早く帰って来れそうにはないと。
 深夜走る人も多いが、我が家はまだ子供も小さくて深夜の走行が難しいので(子供が小さくても深夜走る人も多いけど)、妻を残して昼出発し、妻は新幹線等で追いつくという計画にした。

 夕方4時ごろ出発。ちょうど子供は昼寝に突入。寝ている間にどんどん進む。100km以上進んだ古賀あたりで子供は起き、晩御飯の時間でもあるのでここで晩御飯を食べる。古賀のSAはリゾートホテルみたいにきれいでした。

 妻との合流予定地は九州最後のめかりPA。めかりには夜の9時ぐらいにはつき、子供を何とか寝かせ妻を待つ。

 そこで何気なくメールをチェックすると

 「今回のオフ会は気象悪化のため中止します」

 というメールが…………

 何も知らない妻は日付が変わったころ合流した。
 中止を告白すると「やっぱり」
 さてどうなる。

つづく 
 
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福島  
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英彦 久米

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